新聞週間

←こんなにかわいいケーキを用意してくれました。

去る１０月１８日は私の誕生日でした。
(決してもうめでたい年ではありませんが・・・)

その日、そろそろ仕事を終えようとしていた頃、突然部屋が暗くなり、
何事？と思っていると、同僚がケーキを持って
こちらに歩いてくるではありませんか！！もちろんローソクつき。
ローソクを吹いて消した瞬間、拍手とともに部屋が明るくなりました。
(ローソク消したのって何年振りでしょう！！)
まさか、こんな風に準備してくれていたなんて全く気付いてませんでした。

いや、ホント、どうしましょう！という感じで、
とにかく、ビックリ！！　とにかく、感動！！
職場の皆さん、どうもありがとうございました！
とってもおいしいケーキでした！

別に、新聞屋さんの回し者というわけではありませんが、
現在新聞週間だそうです。
この期間に新聞大会が開かれたり、記念行事が各地で開催されるとか。

携帯の毎日新聞のサイトの中に「日本のスイッチ」というのがあって
10/21迄　「新聞週間の８問」という
新聞についての質問項目があります。
「マスメディアの中での新聞報道の信頼度って　○高いほう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　            ○低いほう」
という感じですべて２者択一で選択していく方式で、中には
「ゴキブリを見つけたらまず手に取るのは　　　 ○新聞紙
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　           ○殺虫剤ほか」
等、笑える質問もあります。

私の友人や知り合いを見渡してみると新聞をとってない家は結構多いです。
TV番組情報誌を買えば済みますしねー。
（私の家は新聞をとってはいても、とくにすみずみまで読むわけでもなく、
tv欄、３面記事、家庭版、連載小説、マンガが好きだったりして、
友人知人と大して違いはないですが・・・）

新聞離れが進み、存在意義が問われるような時代だから、この機会に
読む人、読まない人問わず、こういうアンケートに参加するのも
いいかなって思います。無料ですしね。

ちなみにこの「日本のスイッチ」は普段は最近のニュースや話題から８問出され、
毎週月～水に質問に答えて翌週月曜日に集計結果をみる、という方式です。
毎週だいたい45,000人程参加者がいて、
その中で８問とも自分と同じ考えだった人が何人だったかを知る事もできます。
(別にねらった訳じゃないのに、少ないと何故かうれしかったりします)
２者択一とはいえ、皆がどんな風に出来事とかをとらえているのか
わかっておもしろいですよ。

今さらタイタニック…！？

タイタニックは音楽隊のシーンが一番好きです。
ケイト・ウィンスレットはグラマーでキレイだったな～。

 

ダンナからたとえ話を聞きました。
ひょっとしたらご存知の方多いかもしれませんが、
おもしろかったのでご紹介します。

タイタニックが氷山に衝突して沈没しようとしています。
船の甲板では救命ボートに人々が乗っていきます。
しかし、まずは女性・子どもからボートに乗せなくてはなりません。
その為に一旦乗り込んでしまった男性を降ろさなくてはなりませんが、
命かかってます。普通に言った所で聞いてはくれません。
そんな時には次の様に言えば聞くことマチガイなしです。

ドイツ人には…
「ルールを守りなさい！」

イギリス人には…
「あなたはジェントルマンだよね？」

アメリカ人には…
「君はヒーローになりたくはないかい？」

日本人には…
「みてごらん、みんなが降りてるよ。」

多分、日本人が考えたのでしょうが、
完全にオチですね～。

雨の日のたわ言。

 

昨日、一昨日は雲ひとつない、いいお天気だったので、自転車で通勤しました。

お使い行くのもいい気分ですね。

今日は一転、どしゃ降りで家でだらだら週末です。

 

楽天がTBS株を１５％取得し、経営統合を持ちかけています。
目指すのは「インターネットと放送の融合」だとか。
それで、「Yahoooを追い越したい！」て事のようです。
フジテレビと経営統合を目指したライブドアと同じ狙いです。

前例がある分、ライブドアと違って下準備とかもできてて、
しっかりした資料を提出してたり、対立をなるべく避けるように
「友好的」を強調したり進め方はうまいようです。

楽天はプロ野球にも参入していますが、
これもライブドアの方が先にやろうとしていた事です。

楽天ってライブドアの経営戦略をそのまま自社の経営戦略に
してるんでしょうか？
楽天社内の会議で、次の戦略を考えるとき、
ライブドアのやろうとしている事がそのままテーマになっているのかも…。
頭いいですねー。

ホリエモンは発想とか目のつけどころはすごくよくて、
常に前を行っているのに、発言とか正直すぎて、ソンしてます。

ん・・・？　てことは？
三木谷社長TBSの件終わったら、次はどっかで立候補するつもり…？
まさか、ね。

以上、タイガースの件で叩かれまくってる村上代表が
欽ちゃんにみえてしまうモエモエのたわ言でした。

秋まちゅり！ レポート

最近すずしくなったせいか、よく寝る寝る・・・。
帰宅してゴハン済んでからパソコンまでたどりつけずフェードアウト・・・
のパターンが続いております。

この間の連休はまるで梅雨のようなお天気の悪さ。
そんな中私の住んでいる地区でお祭りがありました。
秋の祭りなので、おそらく収穫祭の名残りと思われます、
(最も現在はコメ作ってる家は町内にはなさそう・・・)

引越してからまだ2年目である我が家なのに、今年自治会の役が２つ同時に回ってきてまして、
それがどんな役かといいますと、１つは氏子といって地区内にあるお宮さんの運営を助けるもの、
もう１つは女性の会といって(昔でいう婦人会)、炊き出しやったり掃除やったりと、
町の下働きの役です。これがなかなか忙しい・・・。

もともとの地元でない我が家なのでお祭りとか興味なかったのですが、
氏子はもちろん、婦人会も手伝いとあって、初めて祭りに参加しました。
(氏子はダンナ、婦人会は私です)

↑私が着た借り物のハッピが小さくて、何か大売出しの人みたいでした。

お祭りにはどちらの役もタスキが支給されます。ハッピを着てタスキ着用です。
結構古くからある地域であるのと、祭り好きな人が多い地域なので
もともとハッピとか持っている人が多いせいか、
婦人会の方はハッピの貸し出しがありましたが、氏子の方は
「何？ハッピも持ってないの？？」ばりのノリで貸し出し用は存在せず、
ダンナはタスキのみの格好で参加となりました。

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イグノーベル賞

バルサンとホウ酸ダンゴでみかけなくなりましたが、チェックしてみたら減っていた・・・。

コレだけでもコワ～イ！

 

先日、『Dr.中松さんがイグノーベル栄養賞を受賞した』とのNEWSが・・・
何でも35年間に渡り自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響
を分析したことに対して贈られたそうです。
イグノーベル賞というのは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」
に対して与えられる、ノーベル賞のパロディ的な賞との事。

私の働く職場では、小さめの音量でラジオが流れていますが、
昨日その中の番組でこのNEWSに触れており、男性のパーソナリティーが
「何でパロディ賞なんだ。この人はフロッピーディスクとか発明した
本当にスゴイ人なのに。35年に渡って地道に研究している人を笑っているみたいで
どうも納得いかない」と熱く語って、一緒にやってる女性パーソナリティーを
困らせていました。

私はこの男性パーソナリティが語っていた事をそのとおり捉えるなら
確かに素直にめでたいことではなさそうだと思えてきました。
Dr.中松について私が知っていることといえば、しょうゆちゅるちゅる(灯油ポンプ)を
発明し、なんか健康にいいというぴょんぴょんはねる靴を履いていた、
何か風変わりな発明家という事くらいでした。
ラジオがなければ興味もわかなかったのですが、
にわか興味で少し検索して見る事にしました。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%BE%E7%BE%A9%E9%83%8E

本人のサイト
http://dr.nakamats.com/

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ダンナがかえってきた～

2週間のインドネシアの海外出張からダンナが帰ってきました。

今インドネシアといえば、テロがあったばかり。
私も職場で「ダンナさんは大丈夫？」
と心配いただいたりしました。
私もインドネシアに行ったことがない為心配になりましたが、
出張の地、ジャカルタのあるジャワ島とバリ島はもちろん島が違うとの事。
http://www.indonesian-embassy.or.jp/menuj/tourism/

今回については、影響なしでホッとしました。
スマトラ沖地震の時も主張中で、
やっぱドキドキしましたけど、これも特に影響なしでした。

しかし、ジャカルタでも前にはテロがあったそうで・・・。
オーストラリア大使館そばのホテルだったそうです。
さすがにその付近には近づかないようにしているとか。
「じゃーそのホテルは宿泊先にはならないんだよね？」と聞いたら、
「大丈夫、そこ高級でもともと金額合わないから。」だそうな。

私といえば、1人暮らし状態で仕事以外はほぼ引きこもり。
地元じゃないから学生時代とかの友達がいないんです。
そうなると、ゴハン作るのも食べるのも億劫になってきたけど、
1人で外食するの好きじゃなくて、晩御飯にコンビニも抵抗があり、で
家でボーッと、無気力満載でした。

帰ってきたので早速ラーメン店へ。←ゴハン作らんかった・・・。
やっぱ2人はいいな～、としみじみ思うのでした。

シンデレラなんとか・・・。

眞鍋さんのブログを読んでいて
特に関係はないですが、
人生初のシンデレラなんとか・・・になった瞬間を
思い出しました。

私は当時大阪に住んでおりまして、
彼が広島に転勤することになり
引越し当日、車に同乗してついていきました。
（大阪→広島は距離にしておよそ400kmです。
関東に置きかえると東京→仙台あたりでしょうか・・・）
ロングドライブデートです。
とってもたのしかったです。
普段と同じように笑っておりました。

そうこうしてる内に広島に到着。
日も暮れてきて、最終新幹線の時間も迫ってまいりました。
(次の日仕事だし、ヨメ入り前の娘には厳しい実家だったし、
広島からとんぼ返りの行程だったのです)
名物の広島焼きさえ口にせず広島駅へ。
まだ笑っておりました。

ついにホーム。
そろそろ乗るかっていう時に
一気に涙があふれてきました。
もちろん路チュウあり、
トビラが閉まるギリギリまで
泣きながら手を取り合っていたように思います。

その時人生初の「のぞみ」乗車だったのですが、
岡山あたりまで泣いてた為
全く堪能できずじまいでした。

これが、遠恋のはじまりだったんですが、
その後はＪＲと高速道路を駆使して
ほぼ、毎週末たくましく会っておりました。
何のことはない、距離以外は全くフツーのカップルと
変わりなかったです。

例えば、大阪－広島間が４００km
そのほぼ中間２００km地点に岡山があり、
どちらからも在来線で約2時間半。
早朝家をでれば日帰りでも十分対応できるのです。
新幹線だとお金は続かないけど
在来線であればどうにかやっていけます。
これ以上はなれた場所だと不可能な技ですが。
北海道とかじゃなかった事に感謝でした。

会わないとさびしいの他に不安になります。
距離をものともせず、
出来るだけ会っていました。

もちろん今は体力・気力ともに
絶対出来ませんけどね。

恐怖のコックローチ！

真夏には見ることがなかったのですが
秋？って頃になってついにみてしまいました、アレ。あの虫。
(名前を口に出すことも恐ろしい・・・)
私はとにかく虫全般が大の苦手で
その頂点に君臨するのが例のアレ、なんですね。
モエモエ家の軒下には竹炭が敷き詰めてあるくらいなんです。

台所で発見してしまったのですが、不幸なことに
その時家には私一人・・・。
スプレー缶を持ったはいいが１ｍ以上は怖くて近寄れず、
目でだけ追って固まっておりました。

次の日早速ホウ酸ダンゴを倍に増やし、
バルサン炊き大会を開催。
そのまま冬まで大丈夫、な筈でした。
ところがその次の日、
バルサンで弱ったアレがひっくり返ってワタワタしているのを発見。
またまた家には私一人。
一代決心をして泡スプレーしました。
私にとってはこれはものすごいことなんです、ほんとに。

それ以来、見てはいませんが
発見したのが台所なので、今は夜の台所が怖くて仕方ありません。

冬になるまでモエモエの厳戒態勢は続きそうです。

ちょっとした出来事。

私はアオネギが大好きで、よく近くの大手スーパーに買いに行きます。
この間も買い物をしたのですがショッキングな出来事が・・・。
レジで商品の読み取りが済んだ後、レジ係のオバサンがネギを半分に折って
カゴに収まるように入れたのです。
「えぇー!?商品を折ったりするの？」ととっさに思いましたが、気が弱い私は何もいえませんでした。
しかも、
その時はオバサンの堂々と何の悪気もなさそうな(むしろ親切のつもりだったかもしれません)
姿に妙に納得してしまった私。
まぁ、そんなもんかぁ～って思ってしまったんです。
まさに「先にやったもの勝ち」で私は完全に負けておりました。
とはいえ、レジを済ませ、帰宅途中あたりから、オバサンの呪縛は解け、
ムカムカしてきました。
あんなやわらかい野菜をおったら鮮度の落ちるのが早まりそうな気がするし、
今まで一度もそんな事されたことないし、やっぱおかしい！と思えてきたのです。
たかがネギ！ですがもうこうなるとネギイライラだけではなく
そのとき間違って納得した気分になった自分がまたくやしくて・・・。
まぁ、ほんとささいな事なんですけどね。

はじめまして！モエモエです。

日々の事ボーっと書いていきますのでどうぞ、よろしくです。